コンテンツSEOとは?メリットや具体的な手順、重要なポイントについて徹底解説

コンテンツSEOとは?メリットや具体的な手順、重要なポイントについて徹底解説

数年前からよく耳にする機会が増えたコンテンツSEO。
今、SEO対策を行なっているWEBサイトのほとんどが、コンテンツSEOを実施しています。それくらい、コンテンツSEOは幅広い業種や業界に広がっており、WEBマーケティングを行なっていくのであればコンテンツSEOはとても重要な役割となっております。

ただ、「コンテンツSEOは聞いたことがあるけど実際はあまり知らない」や、「普通のSEO対策とはどう違いがあるの?」等の疑問を持っている方も多いかと思います。

今回は、コンテンツSEOの概要や広がっている背景、重要なポイントについて解説を行なっていきますので、ご参考にしていただければと思います。

コンテンツSEOとは?

コンテンツSEOとは?

そもそもコンテンツSEOとは、ユーザー(サイト訪問者)にとって価値のあるコンテンツを制作し、定期的に発信を続けることで、SEO対策(Googleやyahoo等検索エンジンの検索結果の上位に表示されるように対策)を行い、WEBサイトへの流入を増やしていく施策となります。

上記でもお伝えしているように、コンテンツSEOは結果的にSEO対策を行うための一つの手法となっており、SEO対策の一部として認識していただければ大丈夫です。

昨今のWEBマーケティングでは、このコンテンツSEOはとても重要な要素となっておりまして、コンテンツSEOを理解せずにSEO対策をしてWEBで集客を行なっていくことは非常に難易度の高いことだと言えるでしょう。

具体的には、ユーザーが検索する“キーワード”に対して、検索する意図を考え、その意図にあったコンテンツを発信し、流入数増加を図っていきます。

例えば、ユーザーが「コンテンツSEOとは」と検索した場合の意図は、「コンテンツSEOについて知りたい」と考えたからであり、その意図に対するコンテンツは「コンテンツSEOについて情報を記載したコンテンツ」となります。
そのように、ユーザーにとって答えとなるコンテンツを定期的に発信していくことで、検索キーワードに対するコンテンツが増えていき、結果的にWEBサイトへの流入数が増えていきます。

コンテンツSEOが重要視され始めた背景

コンテンツSEOが重要視され始めた背景

コンテンツSEOについては、ご理解頂けたかと思いますが、ここまで重要視され始めた背景はどのようなものでしょうか?

コンテンツSEOが重要視され始めたのは、2012年以降のことでした。
それまでのSEO対策の歴史と合わせてお伝えしていきます。

注目され初めた流れとしては以下の通りです。

  1. ブラックハットSEO
  2. ホワイトハットSEO・コンテンツSEO
  3. コンテンツSEOとSNS

次の章から詳しく解説します。

ブラックハットSEO|コンテンツSEOの歴史①

ブラックハットSEO|コンテンツSEOの歴史①

プログラムの裏をかくブラックハットSEOの横行

コンテンツSEOが重要視され始めた背景として、検索エンジン(Googleやyahoo等)のアルゴリズム性能の向上によるものがあります。

それ以前の2012年より以前には、SEO対策としてユーザーにとって価値のあるコンテンツや情報の発信より、アルゴリズムの裏をかくテクニックを使って検索結果の順位を上げる手法、いわゆるブラックハットSEOを行なっているWEBサイトがとても多かったです。

ブラックハットSEOでは、以下のような手法・テクニックを用いておりました。

●コピーコンテンツ(テキストの複製)
●被リンクを大量に設置
●隠しリンク・隠しテキスト
●ワードサラダ(テキスト内に大量のキーワードを詰め込む手法)
●クローキング(特別なページを検索エンジン向けに表示させる手法)

上記のようなブラックハットSEOが流行り、ユーザーにとって価値のない品質の低いページが上位を独占するようになり、検索エンジンの利便性が低くなってしまいました。

ブラックハットSEOへの措置!ペンギンアップデートとパンダアップデート

そうしたブラックハットSEOに対して、Googleが行なったことが、ペンギンアップデートとパンダアップデートになります。
このアップデートは、検索順位を決めるGoogleのアルゴリズムの変更・改良を行なったものです。

ペンギンアップデートとは、人為的に設置されている大量の被リンクを検出してそのサイトに対してペナルティを与えるもので、パンダアップデートはコピーコンテンツ等の価値のない(薄い)コンテンツを検出して検索順位を低くするものとなっております。

これらのアップデートにより、今まで行われてきたブラックハットSEOでは上位を獲得することはできなくなり、更に品質の低いページはペナルティを受け、一気に検索結果の県外に落ちていきました。

アルゴリズム変化によって、価値のあるコンテンツがしっかり評価されるようになる

ペンギンアップデートとパンダアップデートにより、品質の低いコンテンツはペナルティを受けましたが、反対に評価が上がったページもあります。
それは、ユーザーにとって価値のある情報やコンテンツを掲載しているページです。

アルゴリズムは変化をしていき、ユーザーにとって価値のあるコンテンツをしっかり認識できるようになった為、正当な評価として返ってきたのです。

現在でも、アルゴリズムの更新は行われて改善をされていっています。小さな更新は毎日行われており、コアアルゴリズムアップデートと呼ばれる大規模な更新は年に数回(2〜4回程度)行われております。

ホワイトハットSEO・コンテンツSEO|コンテンツSEOの歴史②

ホワイトハットSEO・コンテンツSEO|コンテンツSEOの歴史②

価値のある情報・コンテンツを発信するホワイトハットSEO・コンテンツSEO

ブラックハットSEOがアルゴリズムのアップデートにより大半が消えていきましたが、代わりに主流となった手法がホワイトハットSEO・コンテンツSEOになります。

ホワイトハットSEOとは、プログラムの裏をかくような手法ではなく、ユーザーの検索をする真意に沿った価値のある情報をサイト上に掲載していくという正当なSEO対策となります。

時間と労力が必要となるコンテンツSEO

今でもブラックハットSEOを行なっている企業はとても少ないものの存在しますが、ホワイトハットSEO・コンテンツSEOの業者の方が圧倒的に多いです。

それらのホワイトハットSEO・コンテンツSEOでは、ブラックハットSEOと違い、ユーザーにとって価値のある情報やコンテンツを定期的に制作し、発信しなければならず時間と労力がとてもかかってきます。

これら正統派であるSEO対策を支援している業者の費用は高額な場合が多いのは、その労力や時間に対する対価になっているからです。

ホワイトハットSEOとコンテンツSEOは、未来のために今から専念したほうが良い

上記でお伝えした通り、ホワイトハットSEOやコンテンツSEOはとても労力と時間がとてもかかるマーケティング施策となります。
成果として返ってくるまでに、とても早くて3ヶ月、多くの場合6ヶ月〜1年はかかると思ったほうが良いです。

それまでは、少しずつサイトへの流入数が増えたりすると思いますがあまり成果としては出てこないでしょう。その期間、諦めずに情報やコンテンツを発信し続けなければなりません。

ただ、続けた結果返ってくるものはとても大きく、会社の未来のために今のうちから開始しておくことを強くお勧めします。

コンテンツSEOとSNS|コンテンツSEOの歴史③

コンテンツSEOとSNS|コンテンツSEOの歴史③

コンテンツSEOは、SEO対策だけでなく、今とても普及しているSNSとの相性がとても良いです。
詳しく解説をしていきます。

ブラックハットSEOとSNS

ブラックハットSEOは以前とても有効的なSEO対策ではありましたが、それらで活用していた被リンクの大量設置等のテクニックはSNSで活用することができません。
SEO対策としては良かったのかもしれませんが、コンテンツが増えるわけではないですし、良質な情報やコンテンツが発信されるわけではないため、ユーザー同士で盛り上がるSNS上においてブラックハットSEOは無力となってしまいます。

コンテンツSEOはSNSととても相性が良い

反対にコンテンツSEOは、SNSとの相性がとても良いです。

コンテンツSEOは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツや情報を定期的に発信していくものですので、FacebookやTwitterで良い反応が得やすくなります。

その作成したコンテンツに対しての反応だけでなく、ユーザーが話題として取り扱ってくれる可能性もあります。

コンテンツSEOは今後のSEO対策の主要施策

コンテンツSEOは今後のSEO対策の主要施策

上記で解説をしたように、コンテンツSEOを行うことで、SEO対策にもSNS運用にもつながります。
それだけではなく、コンテンツの定期的な発信により、自社の商品やサービスに対して全く関心を持っていなかった顧客に対して育成を行い、購買へとつなげていくリードナーチャリングを行うことも可能です。

このように、価値のあるコンテンツによって、様々な活動を実施し、マーケティング活動を行なっていくことをコンテンツマーケティングと呼びます。

今やこのコンテンツマーケティングは、デジタルマーケティングにおいて主流の施作となっております。
どのような業界・業種のサイト運営でも、このコンテンツマーケティングを全く行わない方法は考えられないほど、強力な施策と言えるでしょう。

まだコンテンツSEOを実施していない企業で、今後始められる予定の企業は、SEO対策としてだけでなく、どうマーケティングをおこなっていくかという全体を考えながら導入すると良いでしょう。

コンテンツSEOの重要性

コンテンツSEOの重要性

コンテンツSEOの注目された背景やどのようなマーケティング施策なのか解説しました。
ここからは、コンテンツSEOがなぜ重要なのかについて解説をしていきます。

下の写真は、「営業 求人」と「営業 仕事」で検索した際のスクリーンショットとなっております。(2021年12月25日現在)

これらを見ていただくと、似ているようなワードにはなりますが、検索結果に表示されているページは全くタイプが違います。
具体的には、「営業 求人」の場合、1位から10位(1ページ目全て)が求人ページとなっておりますが、「営業 仕事」の場合、1位から10位(1ページ目全て)が記事コンテンツとなっております。

その他にも、「スマートフォン」と「スマートフォン おすすめ」で検索した場合でも、下のような結果となっております。

商品名や固有名詞である「スマートフォン」の検索結果には商品ページ、「スマートフォン おすすめ」に関しては記事コンテンツが表示される結果となりました。

このように、専門的なページが表示される場合と、記事コンテンツが上位に表示されやすい(コンテンツでなければ難しい)状況に分かれてくるため、SEO対策を行なっていくのであれば、コンテンツSEOが重要になってきます。

コンテンツSEOのメリット

コンテンツSEOのメリット

コンテンツSEOを実施することで、多くのメリットを得ることができます。
一つずつ解説をしていきます。

マーケティング効果が高く、長期間維持できる

マーケティング効果が高く、長期間維持できる

コンテンツSEOを実施することだけでなく、SEO対策を実施することでマーケティング効果を高めることができ、さらに効果を長期間維持できることが、大きなメリットと言えるでしょう。

例えば、その他の手法としてマスコミ広告があります。
テレビや新聞等で広告を掲載した場合、掲載直後は多くの申し込みや購入などの成果につながるかと思いますが、その効果がずっと続くかというとそうではなく、時間経過とともに効果は落ちていきます。

そのほかの手法として、Googleのリスティング広告もありますが、同じように一度だけの掲載であれば効果としては持続しません。その為、広告は効果を見込めるものの、ゴールに達成するまで掲載を続けていく必要があるため、コストがそれなりにかかってきます。

コンテンツは長期間活用できる資産となる

その反対に、コンテンツSEOは一度発信をすると、自らの意思や検索エンジンのアルゴリズム以外で消すことはできませんので、長期間活用できるマーケティング施策となります。
その為、長期間インターネット上でリードの獲得や育成を勝手にしてくれる存在となります。

ですので、コンテンツSEOを成功させることで、費用を出して広告を打たずとも集客できる仕組みを作ることができます。

中長期で見た際のコストパフォーマンスが高い

中長期で見た際のコストパフォーマンスが高い

前述でお伝えしたリスティング広告やマスコミ広告に掲載するのであれば、コストがかかってきます。
リスティング広告でいうと、発生するコストは落札制となっており、検索回数が多いキーワードや人気のキーワードに関しては、クリックされるだけで数千円費用がかかるケースも多いです。
マスコミ広告に関しても、莫大な費用がかかります。
例えば、テレビCMを行うのであれば、広告時間に対して変わってきますが、15秒の広告枠で1回80万円から200万円ほどかかり、新聞広告に関しては全国紙であれば、小さな広告枠で200万円以上かかってきます。

コンテンツSEOは、内製化すると人件費以上に費用がかからない

反対に、コンテンツSEOに関してはWordPress等のCMSを活用することにより、社内でページ(コンテンツ)を簡単に投稿することができ、コンテンツ制作にかかる人件費以外にかかってくる費用はありません。

そのため、今まで外部にSEO対策を依頼していた企業や、費用をかけて広告掲載をしていた企業は、それら費用をかけずにコンテンツSEOを始めることができます。

コンテンツ制作を外部に依頼した場合でも、かかる費用は製作費のみです。
その為、短期的に見た場合はすぐに効果が出ない為、出費の方が多く感じるかもしれませんが、中長期で見るとコストパフォーマンスがとても高いものとなってきます。

集客効果が積み重なる

集客効果が積み重なる

前述で、コンテンツSEOは長期間集客できる旨伝えたかと思いますが、それだけでなく発信したコンテンツの一つ一つが集客できる能力を持っており、コンテンツが発信されればされるほどに、その集客力は積み重なって大きくなっていきます。

お金で言うところの複利に似ています。
ユーザーにとって価値のあるコンテンツを発信し続けることにより、複利のようにその力は大きくなっていき、WEBサイトの評価が高くなっていき、以前に発信をしているコンテンツの検索順にも影響を及ぼしていきます。

安定的な集客を実現できる

安定的な集客を実現できる

SEO対策は、検索順位が少しでも下がると比例するように、その効果が低くなってしまいます。それは、コンテンツSEOに対しても言えることです。

検索順位が下がる要因として、競合他社のWEBサイトの登場やコアアルゴリズムアップデートがあり、いつそれらが起こるかは予想できませんし、対策を事前に行なっておくこともできません。

ただ、ペナルティとなるブラックハットSEOより、コンテンツSEOの方が安定的に集客をいくことができます。
その理由として主に2つありまして、ひとつはブラックハットSEOのようにプログラムの裏をかくような対策を取るわけでない為、アルゴリズムアップデートによる影響をうけにくい(受けたとしても被害が少ない)点です。
もうひとつは、対策をとっていくキーワードに秘密があります。そのキーワードについて詳細をお伝えしていきます。

検索回数が少ないキーワードを積み重ねる

ユーザーが検索されるキーワードは、検索回数が多いビッグキーワードと、検索回数が少ないニッチなキーワードに分類することができます。
このビッグキーワードとは、ひとつの単語のみで多くの検索をされているものとなっており、例えば「東京 天気(1,500,000回/月)」や「Amazon(30,400,000回/月)」等になります。(2022年4月28日現在)

これらのビッグキーワードは、検索回数が多いのですが、その反対に競合も多い為検索結果の上位に表示させるのはとても困難です。

例えば、東京天気というキーワードでヒットしたページ数は1億2,500万ページとなっており、その中の10位圏内に入らなければ1ページ目に表示されません。

コンテンツSEOでは、これらのビッグキーワードで上位に表示させるように対策をとっていくのではなく、検索回数が少ないニッチなキーワードに対して対策を行なっていき、ユーザーの窓口を多くしていくことが重要となってきます。

そういうキーワードをスモールキーワードといいます。
スモールキーワードは、具体的には「東京都池袋 天気」や「宮崎市 和食 個室」等になります。

このニッチなキーワードは、ビッグキーワードと比べると検索回数はとても低いのですが、ヒットされるページも少なくなりますので競合が少なく上位表示を狙いやすくなります。

そして、重要なことは、「和食」と「宮崎市 和食 個室」を検索するユーザーの違いにあります。
「和食」を検索するユーザーは、おそらく和食の定義を知りたい方や和食の種類を詳しく知りたい等の意図を持った人が多いと思いますが、「宮崎市 和食 個室」を検索される方は、宮崎市にある個室のある和食屋さんを探している人となります。
その為、キーワードによって、求めている顧客を絞り込むことも可能で、考えて対策を行なっていくことでコンバージョン率を高くすることも可能です。

コンテンツSEOでは多くの窓口を保有している為、一つのダメージ量が少ない

コンテンツSEOでは、上記でお伝えしたようにニッチなキーワードに対して対策を積み重ねることにより、ユーザーが流入する窓口が多くなってきます。
その為、そのうちの一つがアルゴリズムアップデートや競合他社の登場によって順位変動が起こったとしても全体に対するダメージは少なくなります。

Googleサーチコンソールで表示できるサイトのキーワードは1,000個が上限ですが、その1,000個で集客を行なっているWEBサイトで、1つ2つキーワードの順位が下がったとしても、残りのキーワードでは今まで通り対策をしていける為、安定した集客を行えると言うことです。

潜在層へのアプローチが可能

潜在層へのアプローチが可能

リスティング広告やマスコミ広告は、ニーズや課題が顕在化している顧客に対しては、非常に有効的な手法となっておりますが、潜在層へのアプローチはあまりできません。

その理由としては、ニーズや課題を認知していない顧客に向けて広告を発信していくのであれば、広告を配信していく幅を増やしていく方法しかない為、その分広告にかかる費用は高くなっていき、費用対効果が割りに合わなくなってしまいます。

コンテンツSEOでは、多くの層へとアプローチが可能

反対に、コンテンツSEOではお伝えした通り維持費が人件費しかかかりません。
その為、様々な層へアプローチできるコンテンツを制作し発信することにより、そこまで費用をかけずにアプローチをすることができます。

そのため、費用対効果による悪化を防ぐことができ、アプローチができていなかった潜在層へとアプローチの幅を広げることができます。

潜在層へのアプローチのひとつとして活用されているものが、情報や教育、ノウハウ系の記事コンテンツになります。
これらは、商品やサービスについての記事ではなく、商品・サービスに関連するものを解説する記事サイトになります。

例えば、「コンテンツSEOのコンテンツ制作」を販売していきたいのであれば、「コンテンツSEOの手順」等を解説した記事コンテンツを制作することで、興味のある顧客を獲得することができますし、潜在層には「SEO対策を効率的に行なっていくには」のような記事を作成するとアプローチができます。

SEO対策は知っているものの、コンテンツSEOまで考えが及んでいないユーザーを獲得できるでしょう。

コンテンツSEOのデメリット

コンテンツSEOのデメリット

メリットについては、ご理解いただけたかと思いますが、次にデメリットについて解説をしていきます。

成果につながるまで時間がかかる

成果につながるまで時間がかかる

前項で、よくリスティング広告やマスコミ広告との比較をお伝えしたかと思いますが、デメリットとしての違いもあります。それは、成果に繋がるまでの期間にあります。

リスティング広告やマスコミ広告は広告を掲載してから、短期間で成果につながる可能性が高いです。
ただ、コンテンツSEOでは、コンテンツを発信してから成果として繋がるまで時間がかかる為、短期的な成果を求めているのであれば合わない施策となります。

時間がかかる理由は2つで、「コンテンツ数」と「検索エンジンが認識するまでに時間がかかる」です。
それぞれについて解説していきます。

はじめはコンテンツ数が少ない為、ユーザーの窓口が少ない

コンテンツSEOは複利のようだとお伝えしましたが、金融革命である複利であったとしても対象の金額が少なければそのメリットは少ないです。
コンテンツSEOもWEBサイトを認識するキーワードを増やすためにコンテンツを制作・発信していき、複数のキーワードでサイト流入数を増やすことを目的としている為、導入したばかりではコンテンツ数が少なく窓口となるキーワードがあまりありません。

その為、少なくても半年以上はコンテンツを発信し続けていくことが重要となります。ただ、半年続けたとしても爆発的に流入数が増えるわけではなく、徐々に増えていく為、将来のためと考えて継続していく必要はあります。

一度、発信してしまうと継続的に更新していれば、その効果は続きますので貯蓄をする感覚で根気強く行なっていきましょう。

検索エンジンがコンテンツを認識するまで時間がかかる

Google等の検索エンジンは、毎日全世界のWEBサイトをクロール(巡回)して、検索エンジン上に表示されるように活動しております。
ただ、クロールされたらすぐにインデックス(検索結果に表示)されるのではなく、ある一定の期間が必要になります。

Googleサーチコンソールからインデックス登録の申請を送ったり、サイトマップを送ることでクロールの頻度を速くすることはできますが、活用しなければ数日から数ヶ月かかるケースもありますので、申請は必ず行いましょう。

インデックス登録されたとしても、すぐに上位に表示されるわけではありません。
その後に、インデックスされたページの情報(UU数、直帰率等)を見ながらGoogleのアルゴリズムに則って順位を決定していきます。

その為、ある程度のコンテンツ数があったとしても、上位に表示されるまで発信してから2ヶ月から3ヶ月程度はかかってしまいます。長いものですと半年〜1年たった後に上位表示されるコンテンツもあります。

コンテンツ制作に時間と労力が必要

コンテンツ制作に時間と労力が必要

コンテンツSEOで、制作したコンテンツを検索結果の上位に表示されるには、現時点で上位表示されているコンテンツよりユーザーにとって価値のあるコンテンツにする必要があり、それを制作するためには時間と労力がかなり必要となります。

WEB上での顧客との窓口となりますので、生半可なコンテンツを作っても良いことはありませんので、当然のことです。

その為、コンテンツSEOを行なっていくのであれば、行える人材がいるのか、その人材をコンテンツSEO専任として任せることができるのかを検討した上で導入するようにしましょう。
コンテンツSEOでは上記でお伝えした通り、成果として繋がるまで時間がかかるものですので、モチベーションを高く維持できるかについても検討材料に入れることをお勧めします。

アウトソースする際は大きなコストがかかる

コンテンツSEOを内製化できないのであれば、コンテンツ制作をアウトソースすることも検討するかと思いますが、コンテンツSEOでは制作する労力や時間、SEOに対する知識等様々な要素が必要となってきますので、高額になる場合が多いです。

コンテンツSEO支援を行なっている企業の多くは、月額20万円程費用が発生し、制作やプランニングを支援してもらえて、大手の企業に至っては初期費用で数百万円、月額費用も数百万円という会社もあります。

実際には、この数百万円が高いかといえば、制作した後の効果が全く変わってきますので、高いとは一概に言えない部分ではあるものの、パッと払える金額ではありません。

そして、コンテンツSEOをアウトソースした場合でも、全ての作業を丸投げできるわけではありません。コンテンツ制作を行うにあたり、自社の情報やコンテンツに対して積極的に情報やノウハウを共有していく必要があります。

コンテンツSEOの対策のポイント

コンテンツSEOの対策のポイント

それでは、次にコンテンツSEOを行なっていく上で重要となってくるポイントについて解説をしていきます。

キーワードの選定

マイクロモーメント(Micro-Moments)|Google
出典:The Basics of Micro-Moments

はじめに、コンテンツSEOで対策を行なっていくキーワードを選定していかなければなりません。
この、キーワードの選定にはいくつか方法がありますが、前提としてGoogleが提唱する「マイクロモーメント(Micro-Moments」について理解をしておく必要があります。

マイクロモーメントとは、ユーザーが何か行動を起こしたいと考えた際に、反射的にモバイルデバイスで検索をしたり、商品・サービスを購入したりという行動が起こる瞬間を指しています。
このマイクロモーメントには、大別して以下4つに分類されております。

  • 知りたい(I want to know moments)
  • 行きたい(I want to go moments)
  • したい(I want to do moments)
  • 買いたい(I want to buy moments)

この「行きたい」と「買いたい」の場合は、コンテンツSEOではなく、ECサイトや求人サイト、店舗、ポータルサイト等の専門サイトが上位表示されるため、コンテンツSEOでは太刀打ちできませんが、「知りたい」と「したい」はユーザーが情報を求めている為、課題や悩みの解決できるコンテンツやハウツー系のコンテンツが上位に表示されやすいため、そのようなキーワードに対してコンテンツSEOを行なっていきます。

参考:生活者の意図を捉えるマイクロモーメント(Micro-Moments)

対策するキーワードのポイント

キーワードの選定は、マーケティングの目的によって変わってきます。
マイクロモーメントの「知りたい」と「したい」で検索回数を比較すると、「知りたい」>「したい」となるケースが多いです。

その為、マーケティングの目的がWEBサイトへの流入数を増加させていくということであれば、「知りたい」にマッチしているキーワードを対策していくと良いでしょう。

ただ、マーケティングの目的が、コンバージョンの獲得やコンバージョン率の向上であれば、「したい」にマッチしたキーワードで対策をとるほうが良いです。
理由としては、「知りたい」と思い検索したユーザーの直帰率は高くなる傾向があり、「したい」と検索しているユーザーの方がコンバージョンの見込みが高いからです。

提供するコンテンツの内容

SEO対策において、とても重要になってくるものがコンテンツの内容になります。
これは、コンテンツSEOに限らず、重要になってきます。

その為、誰もまだ投稿していないタイムリーなキーワードやニッチなキーワードなど以外で、上位に表示されたい場合は、既に上位表示されているコンテンツ以上の情報の量と質を用意する必要があります。

その具体的な内容に関しては、Googleが提供している「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」に記載されています。
コンテンツ制作に重要とされるポイントは以下の通りになり、最低限ここを守りながら制作・発信を行なっていきましょう。

コンテンツ内容のポイント

●ユーザーの検索した真意を把握して制作・発信する
●ユーザーにとって興味深く、価値のあるものを発信する
●ユーザーにとってわかりやすくトピックを整理する
●オリジナリティあふれる独自のコンテンツを作成する
●ユーザーにとって読みやすいテキストを工夫して記載する

上記は最低限としてのポイントとなります。
見ていただいたらわかる通り、SEO対策は検索エンジン最適化ですが、Googleからすると「ユーザー」第一で考えられているサイトに正当な評価を与えていることがわかります。

その為、SEOと考える前に、「自分個人として検索するのであれば」という観点でコンテンツ作成をしていくことも良いでしょう。

E-A-T

E-A-Tとは、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字からきている造語となっております。
E-A-Tは、GoogleがWEBサイトやコンテンツの品質を評価する際に使う評価軸となっており、このE-A-Tが高ければ高いほど、そのWEBサイトやコンテンツの品質の評価が高くなり、検索上位へ上がりやすくなります。

それぞれについて解説します。

Expertise(専門性)

WEBサイト上にあるコンテンツによって変わってくるものとなっており、コンテンツを作成した者が特定の分野の専門家とみなされるか。(専門家とは、特定の分野に詳しい者を指します。)

Authoritativeness(権威性)

WEBサイトやコンテンツを作成した者は、特定の分野で大勢に認められる存在であるか。

Trustworthiness(信頼性)

WEBサイトの運営者とコンテンツの内容が信頼できるか。

コンテンツSEOの手順

コンテンツSEOの手順

コンテンツSEOの具体的な手順は以下の通りとなります。

コンテンツSEOの手順
  • 自社商材について分析
  • ターゲティングと課題・悩み等を想定する
  • コンテンツ内容を決定する
  • 競合サイトをチェック
  • 対策キーワードの選定
  • コンテンツを制作
  • コンテンツを新規投稿

それぞれについて詳細を解説していきます。

自社商材について分析|コンテンツSEOステップ①

自社商材について分析|コンテンツSEOステップ①

まずコンテンツSEOの対策を行っていく前に、自社商材について分析を行っていきます。
この分析は今後のコンテンツ制作にとても重要となりますのでできるだけ詳細に分析を行っていきます。

例えば、販促していきたい商材が「営業代行」のサービスだった場合、テレアポを行うことによりアポイント獲得を支援するサービスと、インサイドセールスの導入や代行を支援するサービスでは、顧客層が大きく変わってきます。

実際に顧客層が違う場合、悩みや課題が全く変わってくるため、対策するキーワードも変わります。

そのため、分析しなかったとしてもわかっているかと思いますが、自社の販促していきたい商材について改めて分析を行い、どのような商品・サービスなのかを箇条書きにすることをお勧めします。

この際に、推進していきたい商品やサービスの優先順位もつけましょう。
その優先順位に対して、コンテンツ制作の順位も変わりますので、忘れずに行います。

ターゲティングと課題・悩み等を想定する|コンテンツSEOステップ②

ターゲティングと課題・悩み等を想定する|コンテンツSEOステップ②

それでは、商材についての分析が済みましたら、次にターゲティングを行っていきます。複数販促していきたい商材があれば、商材別にターゲティングを行っていきます。

そして、ターゲティングを行ったあとに、そのターゲット層はどのような課題や悩みを抱えているのかと、想定していきましょう。この想定は、一つだけではなく、思いつく限りすべての想定を考えていきます。

例えば、インサイドセールスを代行支援するサービスの場合は、以下のような課題や悩みがあるだろうと想定できます。

<ニーズの顕在層>

  • インサイドセールスを導入するにはどうすればいい?
  • インサイドセールスにはどのようなリソースが必要になる?
  • インサイドセールスの導入事例は?

<ニーズの潜在層>

  • 訪問営業やテレアポでの営業が難しくなった
  • リソースが足りないため、新規開拓営業ができない
  • テレワーク移行にあたり、営業方法を変えようと思っている

上記のように、実際の商材に合わせて、顧客の抱えている課題や悩みを考え得る限りすべて書き出していきましょう。

合わせて、既存顧客に聞かれることの多い質問や問い合わせされる内容等を現場で活動をしている営業マンにヒアリングしても良いです。

できる限り多く集めましょう。

コンテンツ内容を決定する|コンテンツSEOステップ③

コンテンツ内容を決定する|コンテンツSEOステップ③

ターゲティングとターゲット層が抱える課題や悩みについて考えたあとは、その課題や悩みごとにコンテンツ内容を決定していきます。

コンテンツの文字数としては、1,000~5,000文字程度となります。(競合のサイトの文字数によって変動します。)そのため、課題や悩みで書き出したものを見ていただいて、1つの課題が1つのコンテンツとして成立するのか確認しましょう。

1つの課題だけでは、文字数が足りない場合は、似ているような課題を複数組み合わせて、1つのコンテンツにしましょう。

コンテンツの制作を行っていく順番に関しては、商材の分析を行った優先順位とコンテンツ内容の重要視されているポイント3つを組み合わせて、優先度を決めていきましょう。

重要視されているポイントは以下の3つです。

  1. 顧客の課題や悩みが解決でき、コンバージョンに繋がりやすいコンテンツ
  2. 検索されている回数が多く流入数が期待できるコンテンツ
  3. 商品の紹介ページ等、優先順位が高いコンテンツ

以上のポイントを10点満点で採点してみて、コンテンツ制作の順番を決めていきましょう。

競合サイトをチェック|コンテンツSEOステップ④

競合サイトをチェック|コンテンツSEOステップ④

コンテンツ内容が決定しましたら、次に同じ内容(似ている内容)のコンテンツを発信している競合サイトをチェックしてみましょう。

理由としては、現時点で検索結果の上位に表示されているということは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツと検索エンジンから認識されているため、競合サイトから学べることはとても多いです。

例えば、「インサイドセールスの導入方法とは?」というコンテンツを制作するのであれば、Googleで「インサイドセールス 導入方法」等で検索を行い、上位に表示されているサイトを確認します。
できれば、3〜5サイトくらいはチェックしてみましょう。

最低限チェックするポイントは以下の通りです。

競合サイトのチェック項目

・どのような内容が記載されているか
・どのような構成でコンテンツは形成されているか
・写真や動画はどのくらい使用されていて、どう活用されているか
・「title」と「description」の設定について
・見出しの確認(H2やH3等の文言はどうなっているのか)

競合サイトの隅々をチェック

競合のサイトは、隅々までチェックを行います。
上記でお伝えしたチェック項目通りにチェックを行うと良いです。

いきなり、「インサイドセールスの導入方法とは?」というタイトルのコンテンツを制作しろと言われて、制作はできませんよね?
制作できたとしても、導入方法を一つの段落だけで構成したら、ユーザーはすぐに離れてしまいます。

その為、どのような内容をどのような構成で書いているのかを上位のサイトでチェックしていきます。
その文中に、どれくらいキーワードが入っているのかもチェックすることで、制作する際の指標となりますのでおすすめです。

このように、3〜5サイトを隅々までチェックし終えたら、どのような構成でどう記載していくのかが頭に浮かんでくるかと思います。
そうしましたら、頭に浮かんでいるコンテンツを書いていくだけとなりますので、スピーディーかつクオリティーも担保できるというわけです。

対策キーワードの選定|コンテンツSEOステップ⑤

対策キーワードの選定|コンテンツSEOステップ⑤

コンテンツの内容決定や競合サイトのチェックが終わりましたら、次に制作するコンテンツを求めているターゲットは、どのようなキーワードで検索するのかを想定して、対策キーワードを選定していきます。

そこで活用されるのが、サジェストキーワードと呼ばれるものです。
サジェストキーワードとは、Google等の検索エンジンでキーワードを入力した際に、関連するキーワードが検索バーの下に表示されたり、検索結果の下にいくつか関連するキーワードが表示されたりしているかと思いますが、そのような関連キーワードのことを指します。

無料で高性能なツールとして、「ラッコキーワード」というツールがあります。
こちらの検索バーに、対策を行いたいキーワードを入力して検索することで、下の写真のように一覧でサジェストキーワードを取得することができます。
このようなツールを活用することで、社内では考えつかないようなキーワードを見つけることも可能となりますので、活用してみましょう。

検索回数もチェック

対策を行うキーワードがある程度決まりましたら、次にそのキーワードが月間どれくらい検索されているのかをチェックします。

検索回数はSEO対策においてとても重要な要素の一つとなっておりまして、たとえ特定のキーワードで1位を獲得したとしても、そのキーワードの検索回数が0回であれば、サイトへの流入数は増えません。

その為、キーワードはいくつか用意をし、検索回数をチェックして、一番検索されているキーワードを選定しましょう。

キーワードの検索回数をチェックするツールもいくつかありますので紹介します。

弊社で活用しているのが、「Ubersuggest」というツールとなります。
こちらは、無料だと1日3回までしか調べることができませんが、正確な検索ボリューム(回数)や、そのキーワードで上位に表示されているサイトの確認、CPC(リスティング広告をする際の単価)、SEOの難易度等様々なことを調べることができます。

その他にも、サジェストキーワードも一緒に調べることができ、検索回数順で表示されるので、キーワード選定にはもってこいのツールとなります。(下の写真が実際の操作画面です。)

Ubersuggestについて
出典:Ubersuggest

無料のツールですと、Googleが提供している「キーワードプランナー」というツールもあります。このツールは、リスティング広告を行なっている人向けのツールとなっておりまして、広告を行なっている人であれば詳細な検索回数が確認できますが、無料で使用すると下の写真のように大体の数字しかわかりません。

それでも構わないという場合は、ご活用いただければと思います。

コンテンツを制作|コンテンツSEOステップ⑥

コンテンツを制作|コンテンツSEOステップ⑥

それでは、ようやく本題のコンテンツ制作に入っていきます。
コンテンツの文字数としては、前述でもお伝えした通り1,000〜5,000文字となっております。

文字数が多い為、Word等で文章を作成して、その後WordPress等のサイトに貼り付けていくという流れがスムーズです。
弊社でも、Wordで文章は作成しております。Wordですと、文字数もすぐに確認ができ、さらに「スタイル」から見出しを設定することも可能なので、WordPressに貼り付けてすぐに投稿ができるという点で重宝しております。

文字数に関しては、上位に表示されている競合サイトの文字数によって変わります。
例えば、1,000文字のコンテンツが1位に表示されている場合もあれば、10,000字を超えるサイトが1位の場合もありますので、競合サイトをチェックしてみて、そのサイトより価値のあるサイトを構築するためには、どのくらいの文字数が必要かを確認してみましょう。

SEOには、使用しているドメインも関係していて、長年コンテンツを発信し続けているようなサイトには、それなりの評価が与えられています。
そこに、新参者のサイトのコンテンツが上位のコンテンツより薄い内容で発信をした場合、競合サイトより高評価されることはありません。

文字数が全てではありませんが、コンテンツの価値を高めるためには必要な要素であることは間違いありません。

コンテンツ制作の構成

コンテンツ制作を行なっていると、構成がバラバラになってしまうことも多々あります。
バラバラの文章ですと、ユーザーにとっても読みにくく離脱してしまう原因になります。

その為、自社内でコンテンツの構成をある程度テンプレート化してしまい、テーマに合わせて少しずつ変更していくという方法をお勧めします。

具体的にお伝えすると、まずユーザーはコンテンツを表示した際に、ファーストビューと言われる画面を見ることになります。ファーストビューとは、ユーザーがスクロールをしていない初めに表示された画面のことです。

ファーストビューから下にスクロールを行い、コンテンツの本文をみて、まとめ+CTAボタンという流れで閲覧していきます。
ただ、サイトに流入したユーザー全てが一番下まで閲覧するわけではないです。
その為、『ファーストビュー→本文→まとめ』という流れを分かりやすく・読みやすく構成する必要があります。

その為、よく活用される構成の方法として、「起・承・転・結」ではなく、「結・起・承・転・結」です。
冒頭に、ユーザーが知りたい情報を掲載し、その後に詳細を解説していくという構成になります。
みなさまも、競合のサイトがどのような構成で制作をしているのかチェックしてみて参考にしていただければと思います。

コンテンツを新規投稿|コンテンツSEOステップ⑦

コンテンツを新規投稿|コンテンツSEOステップ⑦

コンテンツ制作が終了しましたら、最後に投稿を行なっていきます。
投稿を行う際の注意点がいくつかありますので、解説していきます。

「title」と「description」の設定

「title」と「description」はとても重要なものですので、忘れずに行いましょう。
この2つによって、順位やクリック率に大きな影響を与えるものですので注意しましょう。

titleに関しては、対策キーワードを入れた30文字前後で設定を行い、descriptionに関しては、120文字〜160文字くらいを目安に設定を行います。

アイキャッチと文中の写真の挿入

次にアイキャッチと本文中の写真の挿入を行なっていきます。
アイキャッチとは、コンテンツの代表の写真となっており、目を惹く・内容が思い浮かぶ写真に設定することで、みられる可能性が高くなります。

アイキャッチ例
弊社のアイキャッチ

そして、本文中にも写真を挿入しましょう。
イメージしやすい画像を入れることで、ユーザーを飽きさせないことができ、離脱防止をすることができます。

この2つは必ず実施しましょう。

内部リンクの設置

次に、文中に内部リンクを設置していきます。
ブログカードと呼ばれる下のようなバナーや、文字リンクを貼ることで、サイトの回遊率アップにもつながりますし、ユーザーが深掘りしたい情報へすぐ移動することができますので満足度も向上します。

それだけではありません。
SEO対策としても、有効的な対策となります。

WEBサイトはクロールされて評価をされますが、内部リンクが多くあるサイトでは、辿り着けないページが少なくなり、クロールしやすくなりますので、評価が高くなりやすいです。
ユーザーからしても、特定のページにいくために、トップページに戻ってからしかいけないサイトでは、ストレスが溜まります。

そのため、リンクを大量に設置すればいいわけではないのですが、内部リンクを設置して利便性を向上させましょう。


注意点については、以上です。
最低限のポイントになりますので、その他にもありますが、ひとまず高評価を受けやすい及第点にいくことは可能となります。

最後に

今回は、コンテンツSEOについて詳しく解説をしていきました。
コンテンツSEOは、解説した通りSEO対策としてとても重要な要素となっており、今後デジタルマーケティングを行なっていくのであれば、必須施策となるでしょう。

今のうちから、コンテンツSEOを行なっていくことで、短期的な成果にはつながりにくいものの、将来的なメリットは多くありますので、導入することをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました