コンテンツSEOの効果的な7つの手順【コンテンツSEOのロードマップ2022】 - 株式会社Value Bet|成果報酬型のリード獲得支援「syoudan」

コンテンツSEOの効果的な7つの手順【コンテンツSEOのロードマップ2022】

コンテンツSEOの効果的な7つの手順【コンテンツSEOのロードマップ2022】

前回・前々回とコンテンツSEOについて触れてきましたが、今回はより実践的なコンテンツSEOの手順について解説を行っていきます。
コンテンツSEOについてはわかったものの、どうやってコンテンツを制作していけばわからない方に対して分かりやすく詳細に解説を行っていきますので、ぜひご参考にしてください。

コンテンツSEOの手順(全体の流れ)

コンテンツSEOの手順

コンテンツSEOの具体的な手順は以下の通りとなります。

コンテンツSEOの手順(全体の流れ)
  • 01
    自社商材について分析
  • 02
    ターゲティングと課題・悩み等を想定する
  • 03
    コンテンツ内容を決定する
  • 04
    競合サイトをチェック
  • 05
    対策キーワードの選定
  • 06
    コンテンツを制作
  • 07
    コンテンツを新規投稿

それぞれについて詳細を解説していきます。

自社商材について分析|コンテンツSEOステップ①

自社商材について分析|コンテンツSEOステップ①

まずコンテンツSEOの対策を行っていく前に、自社商材について分析を行っていきます。
自社商材の分析はコンテンツ制作に重要となる要素なので、できるだけ詳細に分析を行っていきます。
例えば、販促していきたい商材が「営業代行」のサービスだった場合、テレアポでアポイント獲得を支援するサービスと、インサイドセールスの導入や代行を支援するサービスでは、顧客層が大きく変わってきます。

実際に顧客層が違う場合、悩みや課題が全く変わってくるため、対策するキーワードも変わります。
そのため、分析しなかったとしてもわかっているかと思いますが、自社の販促していきたい商材について改めて分析を行い、どのような商品・サービスなのかを箇条書きにすることをお勧めします。

この際に、推進していきたい商品やサービスの優先順位もつけましょう。
その優先順位に対して、コンテンツ制作の順位も変わりますので、忘れずに行います。

ターゲティングと課題・悩み等を想定する|コンテンツSEOステップ②

ターゲティングと課題・悩み等を想定する|コンテンツSEOステップ②

それでは、自社商材の分析ができましたら、次にターゲティングを行っていきます。
複数販促していきたい商材があれば、商材別にターゲティングを行っていきます。

そして、ターゲティング選定後に、そのターゲット層はどのような課題や悩みを抱えているのかと、想定していきましょう。この想定は、一つだけではなく、思いつく限りすべての想定を考えていきます。

ターゲットの課題や悩みを想定する

ターゲットの課題や悩みの想定ですが、「顕在層」と「潜在層」で抱える課題の内容が違いますので、それぞれ想定する必要があります。
例えば、インサイドセールスを代行支援するサービスの場合は、以下のような課題や悩みがあると想定できます。

<ニーズの顕在層>

  • インサイドセールスを導入するにはどうすればいい?
  • インサイドセールスにはどのようなリソースが必要になる?
  • インサイドセールスの導入事例は?

<ニーズの潜在層>

  • 訪問営業やテレアポでの営業が難しくなった
  • リソースが足りないため、新規開拓営業ができない
  • テレワーク移行にあたり、営業方法を変えようと思っている

上記のように、実際の商材に合わせて、顧客の抱えている課題や悩みを考え得る限りすべて書き出していきましょう。
それと、既存顧客に聞かれることの多い質問や問い合わせされる内容等を現場で活動をしている営業マンにヒアリングしても良いです。できる限り多くデータを収集し、想定していきましょう。

コンテンツ内容を決定する|コンテンツSEOステップ③

コンテンツ内容を決定する|コンテンツSEOステップ③

ターゲティングとターゲット層が抱える課題や悩みについて考えたあとは、その課題や悩みごとにコンテンツ内容を決定していきます。

コンテンツの文字数としては、1,000~5,000文字程度(※)となります。
(※競合のサイトの文字数によって変動します。)
そのため、課題や悩みで書き出したものを見ていただいて、1つの課題が1つのコンテンツとして成立するのか確認しましょう。

1つの課題だけでは、文字数が足りない場合は、似ているような課題を複数組み合わせて、1つのコンテンツにしましょう。後述するタイトルやキーワード等が変わると、SEO対策として意味が無くなる可能性があるため、推奨はしません。

コンテンツ制作における重要なポイント

コンテンツの制作を行っていく順番に関しては、商材の分析を行った優先順位とコンテンツ内容の重要視されているポイント3つを組み合わせて、優先度を決めていきましょう。

重要視されているポイントは以下の3つです。

  1. 顧客の課題や悩みが解決でき、コンバージョンに繋がりやすいコンテンツ
  2. 検索されている回数が多く流入数が期待できるコンテンツ
  3. 商品の紹介ページ等、優先順位が高いコンテンツ

以上のポイントを10点満点で採点してみて、コンテンツ制作の順番を決めていきましょう。

競合サイトをチェック|コンテンツSEOステップ④

競合サイトをチェック|コンテンツSEOステップ④

コンテンツ内容が決定しましたら、次に同じ内容(似ている内容)のコンテンツを発信している競合サイトをチェックしてみましょう。

理由としては、現時点で検索結果の上位に表示されているということは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツと検索エンジンから認識されているため、競合サイトから学べることはとても多いです。

例えば、「インサイドセールスの導入方法とは?」というコンテンツを制作するのであれば、Googleで「インサイドセールス 導入方法」等で検索を行い、上位に表示されているサイトを確認します。
できれば、3〜5サイトくらいはチェックしてみましょう。

最低限チェックするポイントは以下の通りです。

競合サイトのチェック項目
  • どのような内容が記載されているか
  • どのような構成でコンテンツは形成されているか
  • 写真や動画はどのくらい使用されていて、どう活用されているか
  • 「title」と「description」の設定について
  • 見出しの確認(H2やH3等の文言はどうなっているのか)

競合サイトを隅々まで調査する

競合のサイトは、隅々までチェックを行います。
上記でお伝えしたチェック項目通りにチェックを行うと良いです。

いきなり、「インサイドセールスの導入方法とは?」というタイトルのコンテンツを制作しろと言われて、制作はできませんよね?制作できたとしても端的に書きすぎたり、専門用語ばかりで理解しにくかったりすると、ユーザーはすぐに離れてしまいます。

その為、どのような内容をどのような構成で書いているのかを上位のサイトでチェックしていきます
その文中に、どれくらいキーワードが入っているのかもチェックすることで、制作する際の指標となりますのでおすすめです。

このように、3〜5サイトを隅々までチェックし終えたら、どのような構成でどう記載していくのかが頭に浮かんでくるかと思います。
そうしましたら、頭に浮かんでいるコンテンツを書いていくだけとなりますので、スピーディーかつクオリティーも担保できるというわけです。

競合コンテンツの見出しを書き出す

コンテンツSEOは、SEO対策を行っていくための手段ですので、ユーザー視点を忘れて制作をするかたが多いです。SEO対策的に大事なことは、「E-A-T」や「タイトル・見出し設定」、「内部リンク・外部リンク」等様々あるのですが、ユーザー視点で大事なこととは何でしょうか?

例えば、「TikTokマーケティング」について調べて、自社で実施していきたいと考えているユーザーがいたとします。そのユーザーは、まず「TikTokマーケティングはどのような施策を指すのか」を知り、その後に「TikTokマーケティングを実施するために必要な要素」、「具体的な実践方法」を考えていくでしょう。

ただ、上記例のようなユーザーを集客したいのに、「TikTokの歴史」等を長く書いたコンテンツを制作した場合どうなるでしょうか?「この記事には、求めている情報は載っていない」と思われて離脱してしまいます。

そのため、ユーザーが求めるコンテンツを考慮して制作をしていく必要があります。
どのように、考慮すればよいのかというと「競合コンテンツの見出しを書き出す」です。

3〜5サイトは、競合サイトをチェックしましょうとお伝えしましたが、その際にコンテンツの見出しを書き出していきましょう。
おそらく、SEO順位1〜5位の見出しを書き出すことで構成や中身の違いがわかるため、どのようなコンテンツをユーザーが求めているのかを把握することが容易になります。

対策キーワードの選定|コンテンツSEOステップ⑤

対策キーワードの選定|コンテンツSEOステップ⑤

コンテンツの内容決定や競合サイトのチェックが終わりましたら、次に制作するコンテンツを求めているターゲットは、どのようなキーワードで検索するのかを想定して、対策キーワードを選定していきます。

そこで活用されるのが、サジェストキーワードと呼ばれるものです。
サジェストキーワードとは、Google等の検索エンジンでキーワードを入力した際に、関連するキーワードが検索バーの下に表示されたり、検索結果の下にいくつか関連するキーワードが表示されたりしているかと思いますが、そのような関連キーワードのことを指します。

サジェストキーワードを無料で調べる|ラッコキーワード

無料で高性能なツールとして、「ラッコキーワード」というツールがあります。
こちらの検索バーに、対策を行いたいキーワードを入力して検索することで、下の写真のように一覧でサジェストキーワードを取得することができます。
このようなツールを活用することで、社内では考えつかないようなキーワードを見つけることも可能となりますので、活用してみましょう。

対策キーワードの検索回数もチェック

対策を行うキーワードがある程度決まりましたら、次にそのキーワードが月間どれくらい検索されているのかをチェックします。

検索回数はSEO対策においてとても重要な要素の一つとなっておりまして、たとえ特定のキーワードで1位を獲得したとしても、そのキーワードの検索回数が0回であれば、サイトへの流入数は増えません。
その為、キーワードはいくつか用意をし、検索回数をチェックして、一番検索されているキーワードを選定しましょう。

キーワードの検索回数をチェックするツールもいくつかありますので紹介します。

Ubersuggest

弊社で活用しているのが、「Ubersuggest」というツールとなります。
こちらは、無料だと1日3回までしか調べることができませんが、正確な検索ボリューム(回数)や、そのキーワードで上位に表示されているサイトの確認、CPC(リスティング広告をする際の単価)、SEOの難易度等様々なことを調べることができます。

その他にも、サジェストキーワードも一緒に調べることができ、検索回数順で表示されるので、キーワード選定にはもってこいのツールとなります。(下の写真が実際の操作画面です。)

Ubersuggestについて
出典:Ubersuggest

キーワードプランナー

無料のツールですと、Googleが提供している「キーワードプランナー」というツールもあります。このツールは、リスティング広告を行なっている人向けのツールとなっておりまして、広告を行なっている人であれば詳細な検索回数が確認できますが、無料で使用すると下の写真のように大体の数字しかわかりません。

それでも構わないという場合は、ご活用いただければと思います。

コンテンツを制作|コンテンツSEOステップ⑥

コンテンツを制作|コンテンツSEOステップ⑥

それでは、ようやく本題のコンテンツ制作に入っていきます。
コンテンツの文字数としては、前述でもお伝えした通り1,000〜5,000文字となっております。

文字数が多い為、Word等で文章を作成して、その後WordPress等のサイトに貼り付けていくという流れがスムーズです。弊社でも、Wordで文章は作成しております。Wordですと、文字数もすぐに確認ができ、さらに「スタイル」から見出しを設定することも可能なので、WordPressに貼り付けてすぐに投稿ができるという点で重宝しております。

文字数に関しては、上位に表示されている競合サイトの文字数によって変わります。
例えば、1,000文字のコンテンツが1位に表示されている場合もあれば、10,000字を超えるサイトが1位の場合もありますので、競合サイトをチェックしてみて、そのサイトより価値のあるサイトを構築するためには、どのくらいの文字数が必要かを確認してみましょう。

SEOには使用しているドメインも関係していて、長年コンテンツを発信し続けているようなサイトには、それなりの評価が与えられています。
そこに、新参者のサイトのコンテンツが上位のコンテンツより薄い内容で発信をした場合、競合サイトより高評価されることはありません。

文字数が全てではありませんが、コンテンツの価値を高めるためには必要な要素であることは間違いありません。

コンテンツ制作の構成

コンテンツ制作を行なっていると、構成がバラバラになってしまうことも多々あります。
バラバラの構成・文章ですと、ユーザーにとっても読みにくく離脱してしまう原因になります。

その為、自社内でコンテンツの構成をある程度テンプレート化してしまい、テーマに合わせて少しずつ変更していくという方法をお勧めします。

具体的にお伝えすると、まずユーザーはコンテンツを表示した際に、ファーストビューと言われる画面を見ることになります。ファーストビューとは、ユーザーがスクロールをしていない初めに表示された画面のことです。

ファーストビューから下にスクロールを行い、コンテンツの本文をみて、まとめ+CTAボタンという流れで閲覧していきます。ただ、サイトに流入したユーザー全てが一番下まで閲覧するわけではないです。
その為、ファーストビュー→本文→まとめという流れを分かりやすく・読みやすく構成する必要があります。

その為、よく活用される構成の方法として、「起・承・転・結」ではなく、「結・起・承・転・結」です。冒頭に、ユーザーが知りたい情報を掲載し、その後に詳細を解説していくという構成になります。
みなさまも、競合のサイトがどのような構成で制作をしているのかチェックしてみて参考にしていただければと思います。

コンテンツを新規投稿|コンテンツSEOステップ⑦

コンテンツを新規投稿|コンテンツSEOステップ⑦

コンテンツ制作が終了しましたら、最後に投稿を行なっていきます。
投稿を行う際の注意点がいくつかありますので、解説していきます。

「title」と「description」の設定

「title」と「description」はとても重要なものですので、忘れずに行いましょう。
この2つによって、順位やクリック率に大きな影響を与えるものですので注意しましょう。

titleに関しては、対策キーワードを入れた30文字前後で設定を行い、descriptionに関しては、120文字〜160文字くらいを目安に設定を行います。

アイキャッチと文中の写真の挿入

次にアイキャッチと本文中の写真の挿入を行なっていきます。
アイキャッチとは、コンテンツの代表の写真となっており、目を惹く・内容が思い浮かぶ写真に設定することで、みられる可能性が高くなります。

アイキャッチ例
弊社のアイキャッチ

そして、本文中にも写真を挿入しましょう。
イメージしやすい画像を入れることで、ユーザーを飽きさせないことができ、離脱防止をすることができます。

この2つは必ず実施しましょう。

内部リンクの設置

次に、文中に内部リンクを設置していきます。
ブログカードと呼ばれる下のようなバナーや、文字リンクを貼ることで、サイトの回遊率アップにもつながりますし、ユーザーが深掘りしたい情報へすぐ移動することができますので満足度も向上します。

それだけではありません。
SEO対策としても、有効的な対策となります。

WEBサイトはクロールされて評価をされますが、内部リンクが多くあるサイトでは、辿り着けないページが少なくなり、クロールしやすくなりますので、評価が高くなりやすいです。
ユーザーからしても、特定のページにいくために、トップページに戻ってからしかいけないサイトでは、ストレスが溜まります。

そのため、リンクを大量に設置すればいいわけではないのですが、内部リンクを設置して利便性を向上させましょう。


注意点については、以上です。
最低限のポイントになりますので、その他にもありますが、ひとまず高評価を受けやすい及第点にいくことは可能となります。

最後に

今回は、コンテンツSEOの手順について詳細に解説を行いました。
お伝えした内容は、コンテンツSEOをこれから始める方に対して解説をしております。この記事で、はじめ方・進め方についてはわかったかと思いますが、コンテンツSEOは継続的に続けていくことが最も重要です。

そのため、継続的に質の良いコンテンツを制作して、発信することを心がけましょう。

タイトルとURLをコピーしました